暮らしに馴染む畳を届けるお店の想い

CONCEPT

暮らしに寄り添う畳を届けるために、素材の選び方から職人の手がけ方まで一つひとつの工程に思いを込めています。また、新調や張替えを通して見た目を整えるだけでなく、踏み込んだときの柔らかさや香りまで含めて心地よく感じられる空間づくりを目指してまいります。家族が集まる場に自然と馴染み、長く安心して使える床を届けることを大切にしながら取り組んでおります。

伝統を紡ぐ職人の確かな畳づくり

一級畳製作技能士の資格を持つ職人が伝統の技を大切にしながら、一つひとつ心を込めて畳を仕立てています。見た目の美しさはもちろん、素足で踏んだときのやわらかさやほのかな香りまで含めて、暮らしの中に自然に溶け込む心地よさを届けたいと考えております。家族が集まる場所で何気なく腰を下ろしたり歩いたりするたびに、その優しさが感じ取れる仕上がりを目指しています。

暮らしを包む一級技能士の技と想い

畳は使うほどに家族の癖や動線が刻まれ、年月を重ねるごとに暮らしに寄り添う存在です。だからこそ張替えや新調の際には、今まで過ごしてきた時間を大切に扱い、これからも安心してくつろげる畳のある空間を届けたいと考えています。職人が細部まで目を配り、踏んだ瞬間に伝わる弾力や香りまで気を抜かずに整えつつ、座ったときの視線や家族が並んで歩く場面を思い浮かべながら仕上げております。