三原産業

畳の縁(へり)とは?種類・色・柄の選び方と人気の「ちゅらべり」を解説

お問い合わせはこちら

畳の縁(へり)とは?種類・色・柄の選び方と人気の「ちゅらべり」を解説

畳の縁(へり)とは?種類・色・柄の選び方と人気の「ちゅらべり」を解説

2026/09/22

畳の縁(へり)とは?種類・色・柄の選び方と人気の「ちゅらべり」を解説

畳を見るとき、畳表の色や素材に目が向きがちですが、お部屋の印象を大きく左右するものの一つが「畳縁(たたみべり)」です。

「畳の縁にはどんな役割があるの?」

「畳表を替えるとき、縁も選べる?」

「和室を少し明るい雰囲気にしたい」

このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

畳縁には落ち着いた無地のものから伝統的な柄、現代的なデザインまでさまざまな種類があり、同じ畳表でも選ぶ縁によって和室の雰囲気が変わります。

最近、三原産業では沖縄らしいデザインを取り入れた「ちゅらべり」をお選びいただく機会も増えており、その中でも「カナサ(愛)」が人気です。

今回は、沖縄県那覇市で畳の製作・施工を行う三原産業が、畳縁の役割や種類、色・柄の選び方、ちゅらべりの魅力について、畳職人の視点からわかりやすくご紹介します。
 

畳の縁(へり)とは?

畳縁とは、一般的な縁付き畳の長辺部分に取り付けられている布状の部分です。

「たたみべり」または「たたみへり」と呼ばれます。

畳表の端を覆って保護するとともに、畳をきれいに仕上げる役割があります。

昔ながらの和室では落ち着いた柄の畳縁を目にすることが多いですが、現在では色や柄の選択肢が非常に豊富になっています。

そのため、畳縁は畳を仕上げるための部材というだけではなく、和室のデザインを楽しむポイントの一つにもなっています。
 

畳縁にはどんな役割がある?

畳縁には、畳表の端を保護し、畳の形を整えて仕上げる役割があります。

畳の長辺部分は畳表の端になるため、その部分を畳縁で覆うことで、美しく仕上げることができます。

また、畳縁は見た目にも大きく影響します。

落ち着いた濃い色の縁を選べば和室全体が引き締まり、明るい色や華やかな柄を選ぶと、同じ畳表でも違った印象になります。

畳表だけでなく「畳表+畳縁」の組み合わせで考えることが、和室づくりの楽しさの一つです。
 

畳縁にはどんな種類がある?

畳縁には非常に多くの種類があります。

大きく分けると、

・無地系
・伝統的な柄
・現代的なデザイン
・明るい色やアクセントになるもの
・地域性を感じさせるデザイン

などがあります。

昔ながらの和室だから昔ながらの柄を選ばなければならない、という決まりはありません。

お部屋の用途や家具、壁・襖の色、お客様のお好みに合わせて選ぶことができます。
 

畳縁の色で和室の印象は変わる

畳縁は畳の面積から見ると小さな部分ですが、実際に敷き込むと意外に存在感があります。

落ち着いた色

黒・茶・深緑などの落ち着いた色は、和室全体を引き締めやすく、昔ながらの和室にも合わせやすい色です。
 

明るい色

明るい緑やベージュ系などを合わせることで、柔らかく軽やかな印象に仕上げることができます。
 

柄のある畳縁

柄物は畳にアクセントを加えたい場合に向いています。

同じ畳表でも畳縁を変えるだけで雰囲気が変わるため、表替えの際にこれまでとは違う柄を選んでみるのも楽しみ方の一つです。
 

畳表との組み合わせも大切

畳縁だけを見て決めるのではなく、畳表との相性も確認することをおすすめします。

天然い草の畳表なら、い草が新しいうちは青々とした色合いがありますが、使用していくうちに徐々に色合いが変化していきます。

また、和紙畳表や樹脂畳表にはさまざまな色があります。

そのため、

「畳表と近い色で自然になじませる」

「反対に畳縁をアクセントにする」

といった選び方ができます。

畳表と畳縁の実物サンプルを合わせて見ると、完成後のイメージがつかみやすくなります。
 

沖縄らしい畳縁「ちゅらべり」

三原産業で最近お選びいただく機会が増えているのが「ちゅらべり」です。

沖縄らしさを感じさせる色や柄を畳に取り入れることができ、一般的な畳縁とはまた違った雰囲気を楽しめます。

畳という日本の伝統的なものに、沖縄らしいデザインを組み合わせられるのも魅力です。

「沖縄らしい和室にしたい」

「普通の畳縁とは少し違うものを選びたい」

「畳替えを機会に部屋の印象を変えたい」

という方にも選択肢の一つになります。
 

人気の「カナサ(愛)」

ちゅらべりの中でも、三原産業で最近人気があるのが「カナサ(愛)」です。

「カナサ」は沖縄らしさを感じさせながら、畳のある空間にデザイン性を加えられる畳縁です。

畳縁は小さな部分ですが、実際に一部屋へ敷き込むと、畳と畳の境目に柄が通るため、和室全体の印象にも変化が生まれます。

カタログだけを見る場合と、実際の畳表に合わせた場合でも印象が変わることがあります。

三原産業では、畳表と畳縁のサンプルを確認していただきながら、お部屋やお客様のお好みに合った組み合わせをご提案しています。
 

表替えすると畳縁も新しくなる?

一般的な縁付き畳の表替えでは、古い畳表を取り外して新しい畳表へ張り替える際に、畳縁も新しいものへ交換します。

そのため表替えは、畳表だけでなく「今までとは違う畳縁を選ぶ」機会でもあります。

これまで落ち着いた無地の縁だった和室に柄物を合わせたり、反対に柄物からシンプルなものへ変更したりすることもできます。

畳表を新しくするときには、ぜひ畳縁にも目を向けてみてください。
 

縁付き畳と縁なし畳は何が違う?

一般的な一帖畳には畳縁がありますが、近年人気の半帖縁なし畳には基本的に畳縁がありません。

いわゆる「琉球畳」と呼ばれることの多い半帖縁なし畳は、畳縁がないためすっきりとした印象になります。

一方、縁付き畳には、畳縁の色や柄によって空間を演出できる楽しさがあります。

どちらが良い・悪いということではなく、

「すっきりしたモダンな空間にしたい」

「畳らしい雰囲気を楽しみたい」

「沖縄らしい畳縁を使いたい」

など、お好みやお部屋の雰囲気に合わせて選ぶことが大切です。
 

畳縁は小さなサンプルだけで決めないのがおすすめ

畳縁を選ぶときは、できれば畳表と一緒に確認してみてください。

小さな見本帳で見たときには派手に感じた柄でも、実際に畳へ付けて一部屋に敷くと自然になじむことがあります。

反対に、小さなサンプルでは控えめに見えても、一部屋に使うと存在感が出ることもあります。

壁・襖・家具・床の間などとの組み合わせも考えながら選ぶと、完成後にイメージしやすくなります。

迷った場合には畳職人へ相談するのも一つの方法です。
 

三原産業では畳表と畳縁を一緒にご提案します

沖縄県那覇市の三原産業では、畳の表替え・新調・裏返し・琉球畳などの製作・施工を行っています。

代表は畳職歴28年の一級畳製作技能士です。

畳の状態を確認するとともに、畳表や畳縁のサンプルをご覧いただき、お客様のお好みやお部屋の雰囲気、ご予算などを伺いながらご提案しています。

昔ながらの落ち着いた畳縁から、沖縄らしい「ちゅらべり」まで、畳替えを機会に畳縁選びも楽しんでみてはいかがでしょうか。

最近では、ちゅらべりの中でも「カナサ(愛)」をお選びいただくことが増えています。

「どの畳縁が合うかわからない」

「畳表と縁の組み合わせを見てから決めたい」

「沖縄らしい畳縁を使ってみたい」

という場合も、お気軽に三原産業までご相談ください。

よくある質問

Q1.表替えのときに畳縁を変更できますか?

はい。一般的な縁付き畳の表替えでは畳縁も新しくするため、これまでとは違う色や柄を選ぶことができます。
 

Q2.畳縁は自由に選べますか?

取り扱い商品の中から、お好みや畳表との組み合わせに合わせてお選びいただけます。

商品によって価格が異なる場合がありますので、詳しくはお問い合わせください。

Q3.ちゅらべりも選べますか?

はい。三原産業では「ちゅらべり」も取り扱っています。

沖縄らしいデザインを畳に取り入れたい方にもおすすめです。
 

Q4.畳縁を選ぶときに迷ったらどうすればいいですか?

畳表と畳縁のサンプルを一緒に確認することをおすすめします。

三原産業では、お部屋の雰囲気やご希望を伺いながら組み合わせをご提案いたします。
 

まとめ

畳縁は畳表の端を保護し、美しく仕上げるだけでなく、和室の印象を変える大切な部分です。

無地・柄物・伝統的なデザインから沖縄らしいものまで、現在ではさまざまな畳縁を選ぶことができます。

畳表だけで決めるのではなく、畳表と畳縁を一緒に選ぶことで、より自分好みの和室づくりを楽しめます。

三原産業では最近、沖縄らしい「ちゅらべり」を選ばれるお客様も増えており、その中でも「カナサ(愛)」が人気です。

表替えや新調をご検討の際は、ぜひ畳縁にも注目してみてください。

那覇市の畳店・三原産業が、畳の張替え・表替え・新調・琉球畳・お手入れ方法・畳の選び方などを、畳職人の経験をもとにわかりやすく解説します。


当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。