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琉球畳に作り替え

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沖縄で琉球畳に作り替え|今ある畳を活用して半畳・縁なし畳へ

沖縄で琉球畳に作り替え|今ある畳を活用して半畳・縁なし畳へ

2026/09/13

沖縄で琉球畳に作り替え|今ある畳を活用して半畳・縁なし畳へ

「今ある畳を琉球畳に作り替えたい」

「畳を全部捨てて新しくしないと、琉球畳にはできない?」

「和室を今風の琉球畳にしたいけれど、できるだけ費用を抑えたい」

このようなご相談をいただくことがあります。

実は、現在使用している畳の状態によっては、今ある畳を活用して、半畳・縁なしの琉球畳へ作り替えられる場合があります。

すべてを新しくするのではなく、既存の畳床を活用することで、今まで使っていた畳を新しいスタイルの畳として生まれ変わらせる方法です。

那覇市の畳店「三原産業」たたみ店では、畳の状態を確認したうえで、既存の畳を活用できるかどうかを判断しています。
 

琉球畳とは?

一般的に「琉球畳」と呼ばれているものには、少し注意が必要です。

本来の琉球畳は、沖縄で自生していた**七島藺(しちとうい)**を使用した畳を指します。

一方、現在住宅などで広く普及しているのは、半畳サイズの縁なし畳です。

畳の目の方向を変えて市松状に敷くことで、光の当たり方によって色合いが変わり、モダンな雰囲気をつくることができます。

そのため、この記事では、一般的に「琉球畳」と呼ばれている半畳・縁なし畳についてご紹介します。
 

今ある畳を「琉球畳」に作り替えられる?

結論からいうと、既存の畳の状態によっては可能です。

ただし、どんな畳でも作り替えられるわけではありません。

現在使用している畳を一度確認し、

畳床の状態

畳の厚み

畳の傷み具合

畳床の強度

畳の寸法

縁なし加工が可能か

などを確認する必要があります。

畳床がしっかりしていて再利用できる状態であれば、既存の畳床を活用して、半畳・縁なしの畳へ作り替えられる場合があります。

「琉球畳にしたい=必ず全部新調」ではありません。

まずは現在の畳の状態を確認することが大切です。
 

「その畳、捨てる前に」

長年使用してきた畳を見ると、

「もう古いから全部処分して新しい畳にするしかない」

と思われる方もいらっしゃいます。

しかし、畳表が傷んでいても、畳床そのものがまだしっかりしている場合があります。

その場合、畳床を活用して新しい畳表を施工する方法があります。

さらに、一般的な縁付き畳から、半畳・縁なしの琉球畳風のスタイルへ作り替えるという選択肢もあります。

もちろん、実際に再利用できるかどうかは、畳を確認してからの判断になります。
 

なぜ「半畳・縁なし」にすると雰囲気が変わる?

一般的な畳は、長方形の畳を並べ、畳の周囲に畳縁を付けます。

一方、半畳・縁なし畳は、畳縁がないため、部屋全体がすっきりした印象になります。

さらに、畳の向きを交互に変えて敷くことで、光の反射によって濃淡が生まれ、市松模様のような美しい表情を楽しめます。

和室らしさを残しながら、現代の住宅にも合わせやすいのが、半畳・縁なし畳の魅力です。
 

琉球畳への作り替えは「表替え」とは少し違います

通常の表替えは、基本的に現在の畳床をそのまま使用し、古くなった畳表を新しい畳表へ交換する施工です。

一方、既存の畳を半畳・縁なしへ作り替える場合は、単純に畳表を交換するだけではありません。

縁をなくすために、畳表を折り込んで仕上げる必要があります。

そのため、

通常の縁付き畳とは違った加工・調整が必要になります。

縁なし畳は、畳表を折り曲げて加工するため、施工にも技術と手間が必要です。
 

既存の畳を活用できるかは「畳床」がポイント

琉球畳への作り替えを考えるとき、特に重要なのが畳床です。

畳床とは、畳の内部にある芯材の部分です。

現在の畳床が、

しっかりしている

大きなへこみがない

踏んだときに沈みすぎない

著しい劣化がない

などの状態であれば、活用できる可能性があります。

反対に、畳床そのものが傷んでいる場合は、無理に再利用せず、**新しい畳床から作り直す「新調」**をおすすめする場合があります。

三原産業でも、畳の新調では畳床の状態や部屋の歪みなどを確認し、現場に合わせて製作しています。
 

作り替えの前に、実際の畳を確認することが大切

「うちの畳も琉球畳にできるかな?」

と考えている場合、写真や畳の年数だけでは判断できないことがあります。

実際には、

畳を確認してみないと分からないことがあります。

特に、

畳床の種類

畳の厚み

畳床の劣化

畳の寸法

畳の反りや歪み

縁なし加工への適性

などを確認する必要があります。

そのため、「できる・できない」を最初から決めつけず、まず畳の状態を見ることが重要です。
 

沖縄で琉球畳に作り替えるときに考えたいこと

沖縄で畳を使用する場合は、デザインだけでなく、高温多湿な住環境も考えておきたいところです。

琉球畳に使用できる畳表にもさまざまな種類があります。

例えば、

天然い草

目積表

和紙系畳表

樹脂系畳表

沖縄県産の畳表

など、それぞれに特徴があります。

三原産業でも、天然素材だけでなく、セキスイ畳表などの機能性畳表も取り扱っています。

「見た目を重視したい」

「お手入れのしやすさを重視したい」

「沖縄らしい畳にしたい」

など、暮らし方に合わせて畳表を選ぶことができます。
 

実際に「畳を琉球畳へ作り替える」という方法

既存の畳を活用できる場合は、

現在の畳を確認

畳床を活用できるか判断

畳表を選ぶ

半畳サイズ・縁なし仕様に加工

畳を敷き込み

高さ・隙間などを調整

という流れになります。

畳を半分のサイズにして縁なしにする場合、単純に「半分に切れば完成」というものではありません。

畳床の加工や畳表の折り込みなど、畳としてきれいに仕上げるための加工が必要です。
 

「全部新しくする」だけが畳替えではありません

畳の傷みが気になったとき、

「全部新しくする」

「今の畳を活用する」

という両方の選択肢があります。

畳床の状態が良ければ、既存の畳を活用することで、これまで使ってきた畳を新しいデザインへ生まれ変わらせることができます。

一方で、畳床まで傷んでいる場合は、新調したほうが長く快適に使えることがあります。

どちらが適しているかは、実際の畳を確認して判断することが大切です。
 

畳職人として大切にしていること

三原産業では、畳替えをご依頼いただいた際に、最初から「新調」と決めつけるのではなく、現在の畳を活用できる可能性があるかどうかも含めて状態を確認することを大切にしています。

長年使われてきた畳には、それぞれの家で過ごしてきた時間があります。

まだ活用できる畳床であれば、その畳を生かして新しい形に作り替える。

それも、畳店だからこそできる一つの選択肢だと考えています。
 

まとめ|沖縄で琉球畳に作り替えるなら、まず現在の畳を確認

沖縄で「琉球畳に作り替えたい」とお考えの場合、必ずしも現在の畳をすべて処分して新調する必要があるとは限りません。

畳床の状態が良ければ、既存の畳を活用して、半畳・縁なしの琉球畳風の畳へ作り替えられる場合があります。

ただし、畳床の劣化や厚み、寸法などによっては再利用できない場合もあります。

だからこそ、

「その畳、捨てる前に。

まずは現在の畳の状態を確認することをおすすめします。

那覇市の畳店「三原産業」たたみ店では、畳の状態を確認したうえで、
既存の畳を活用した琉球畳への作り替え、新調、表替えなど、お住まいに合わせた畳替えをご提案しています。

「今ある畳を琉球畳にできる?」
「できるだけ今の畳を活用したい」
「和室を半畳・縁なし畳に変えたい」

という方は、お気軽にご相談ください。

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