心地よさを支える琉球畳をご紹介
RYUKYU TATAMI
住まいの空気を新しく変えたい場面で、琉球畳はとても頼りになります。施工を進める際には、一般的な畳表とは異なる素材の強さや風合いに改めて目を向け、どんな空間に仕上げるか沖縄でじっくり考えています。また、ビーグ表は泥染めを行わないため、自然のままの色合いを持ち、その落ち着いた姿は暮らしに穏やかな変化を与えます。心地よい空間をつくりたい気持ちを大事に受け止め、納得できる形へ整えていきます。また、素材の選択肢としては、天然素材だけではなく機能性に優れた以下の畳表もご紹介致しております。
セキスイ樹脂表(MIGUSA)・ダイケン和紙畳表・リフェイスPVC織物表(ポリ塩化ビニル製の新素材表)
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和室を一新するときにぴったりな琉球畳
琉球畳はただ空間を整えるだけではなく、暮らしそのものに穏やかな広がりを持たせます。ビーグ表が放つ香りや踏み込んだときの独特の反発は、畳を新しくしたときに真っ先に感じられる楽しみです。泥染めを行わないことで自然な色が引き立ち、時を重ねるほどに味わいも深まります。こうした特徴は他の畳にはなかなか見られず、琉球畳ならではの良さです。見た目の新しさや耐久性だけでなく、日々の暮らしの中でふと足を止めたくなるような空間を目指し、これからも沖縄で真剣に仕上げていきます。